
オリジナルコスチュームしか持っていなかった僕のもとに先日、水着のルルカが来てくれた。
で、フリーメダルを100枚と少し使って同色足6を作ったわけだが、デッキを組む段階で迷走し続けている。
オリジナルコスでメダルを1枚もつけていなかったとはいえ、以前からルルカを使うことも少なくなかった僕はある程度の構築をいくつか用意していたものの、なんだかどれもしっくりこない。
とりあえずそのいくつか用意したものを採用理由とともに紹介する。
また今回はフリーバトルでのルルカの使用を前提とするため、レベルの低いコラボカードの採用も可とする。
【マジスク+1ウェポン型】
マジスクとフルークなりゆららなり始龍なりを採用した扱いやすい型である。欠点としてはマジスクのクールタイムが長いことや、デッキがバレた終盤の対策のされやすさが挙げられる。
【2ウェポン型】
このくらいだろうか。僕がコクリコやセイバーなどの近と周を選べるヒーローでは基本的に近を選びがちなため、レンジや緑ゲネラールや号令などの採用が挙げられていないが、もし見かけたとしてもさほど疑問には思わないと思う。
さて、僕は冒頭で「用意していた構築がどうもしっくりこない」と書いた。
この記事はしっくりこないまま投稿して、これからまた悩むことにしようと思っていたわけだが、ひとつしっくりくるデッキが出来上がってしまった。
特に隠すこともないので書くが、僕は全カードの中でマジスクが一番好きなくらい効果もイラストもステータス配分もマジスクが好きだ。だから最初はルルカでもマジスクを採用していた。
しかし、マジスク+1ウェポンではなんだかそのマジスクを生かしきれていない感覚だったのである。それを打開すべく、2枚目のウェポンを用意してみたところこれがものすごく楽しい。ディーバよりクールタイムの長い妻を採用してしまったため、切り時を間違えると途端に窮地に陥ってしまうものの、始龍と妻を上手いこと扱えた時の場持ちは回復を入れているデッキと特に差はなく、別段難易度が高すぎるということもなかった。
というわけで今回はなんだか頭のおかしなデッキに落ち着いてしまった、ということで記事を締めるが、また迷走した時や野良で良い構築のルルカ使いに出会ったときはまた記事にしたいと思う。
型の多いルルカというヒーローは、構築を考える段階で既に楽しいし、自分で使っても楽しいし、敵として相手をしても楽しいと言える。これからもこの子とは長い付き合いになるのではないだろうか。
2020年6月シーズン「コンパスアタッカーズパーティ」、2020年12月シーズン「4周年ありがとう!」で銅アイコンを獲得出来ました。
最近は、躍起になってシーズンに潜ることがなくなり、よくフリーバトルで呑気に遊んでいます。
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